needle.config.json
needle.config.json
は、Needle Editor インテグレーションおよび Needle Engine ビルドパイプラインプラグインの設定を提供するために使用されます。
パス
buildDirectory
ビルドされたプロジェクトファイルがコピーされる場所です
assetsDirectory
Editor インテグレーションのアセットがコピーまたは作成される場所です(例:UnityまたはBlenderからエクスポートされた.glbファイル)
scriptsDirectory
Editor インテグレーションがコンポーネントを再生成するためにコードの変更を監視するディレクトリです
codegenDirectory
Editor インテグレーションが生成されたファイルを出力する場所です。
baseUrl
例えば next.js や SvelteKit インテグレーションに必要です。baseUrlが設定されている場合、codegenおよびファイル内の相対パスは、assetsDirectoryではなくbaseUrlを使用します。これは、assetDirectoryがサーバーのURLと一致しない場合に便利です。
例えば、ディスク上のパスが "assetsDirectory": "public/assets"
であっても、フレームワークは "baseUrl": "assets"
からファイルを配信する場合があります。
ツール
build : { copy: ["myFileOrDirectory"] }
追加のファイルまたはフォルダを buildDirectory にコピーするための文字列パスの配列です。これらは絶対パスまたは相対パスのいずれかになります。
基本例
コピー例
baseUrlが異なる例 (例: SvelteKit, Next.js)
ファイルは static/assets
にエクスポートされますが、フレームワークはそれらを /assets
から配信します。この場合、ファイル内の相対パスが正しくなるように、baseUrl
を assets
に設定する必要があります。
関連リンク
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