Needle Engineプロジェクトの構造

Needle Engine

needle.config.json

Needle Engineのビルドと統合のための設定

Ecosystem

package.json

名前、バージョン、依存関係、スクリプトを含むプロジェクト設定

tsconfig.json

Typescriptコンパイラ設定

.gitignore

gitで無視されるファイルとフォルダー

vite.config.js

vite固有の設定が含まれています。また、Needle Engineのviteプラグインも追加します。

私たちのメインプロジェクトテンプレートは、超高速のviteバンドラーを使用しています。以下に、私たちが作成・配布しているViteテンプレートの構造を示します（ただし、独自のニーズに合わせて適応させることも可能です）。

フォルダー

assets/

このアセットフォルダーには、Unityからエクスポートされたアセットが含まれます。例：生成されたgltfファイル、オーディオ、ビデオファイル。プロジェクトの配布用ビルド時にassetsはクリアされるため、手動でファイルを追加することは推奨されません。

include/

(オプション) - 参照/ロードする必要があるカスタムアセットがある場合は、includeディレクトリに追加してください。ビルド時、このディレクトリは出力フォルダーにコピーされます。

src/generated/

生成されたjavascriptコード。手動で編集しないでください！

src/scripts/

プロジェクト固有のスクリプト / コンポーネント

src/styles/

スタイルシート

*

ここに好きなように新しいフォルダーを追加できます。ビルド時には、必ずそれらを出力ディレクトリにコピーしてください。

ファイル

index.html

ウェブサイトのランディングページまたはホームページ

vite.config

viteの設定です。配布用ビルドや開発サーバーのホストに関する設定がここで行われます。通常、これらの設定を編集する必要はありません。

src/main.ts

index.htmlからインクルードされ、needle-engineをインポートします

*

ここに好きなように新しいファイルを追加できます。ビルド時には、必ずそれらを出力ディレクトリにコピーしてください（開発中のみ使用される場合を除く）。

私たちのエクスポーターは他のプロジェクト構造でも使用できます。viteはその速度から、私たちの主要なフロントエンドバンドルツールです。ご自由にJavaScriptプロジェクトをセットアップしてください。

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